「人間たちって」小さな王子さまが言った。

「特急列車に乗っているのに、なにをさがしているのかもうわからないんだね。
 だからせかせか動いたり、おなじところをぐるぐるまわったり・・・・・・」

そしてつぶやいた。

「そんなこと、しなくていいのにね・・・・・」



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雲流れ
朝日に溶ける
夜の跡
【まどか】