ひとつの企業が創業し、
100年後に生き残る確率は、1000社のうちわずかに2・3社だという。
私もひとつの会社を創業し27年目を迎えることができたが、
これから、この企業という生命体を維持発展させていくには何が必要なのだろうか?

 お客様から喜ばれること。
 生産者の豊かさに寄与すること。
 従業員を幸せにすること。
 品質の向上に努めること。

書き出せばきりがない。

日常、経営者は様々な判断を求められる。
その意思決定を決定づける要因は、会社の利益のためであったり、将来のため、地域のためなどがある。

纏めると、
 継続性:我が社の将来に繋がるか否か。その核心は公共性と考える。
 安定性:着実に成長するかということ。
 繁栄性:儲かるか。利益につながるか。

長く繁栄してきた企業を紐解くと、上に挙げた優先順位で意思決定を行う経営者が多い。
永く企業を繁栄させようと考えるならば、自社の儲けではなく、
世の為人の為になることを最たる目的として意思決定していくこと。
このことに尽きるのかも知れない。

儲かるを第一に置く考え方が悪いというわけではない。
それも良し。
しかし、我々社会人は働くことによってでしか、社会に貢献する手段を持たない。
その意味を深く考える必要がある。


0828
風吹いて
夏の日差しに
秋の足音
【まどか】









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