極東軍事法廷(東京裁判)とは、第二次世界大戦で日本が降伏した後の1946年(昭和21年)5月3日から1948年(昭和23年)11月12日にかけて行われた、
連合国が「戦争犯罪人」として指定した日本の指導者などを裁いた一審制の裁判のことである。

その内容は、東條英機元首相を始めとする、A級戦犯とされる28名を昭和天皇の誕生日に捕らえ、
そのうち7名の絞首刑の執行を現在の天皇の15歳のお誕生日にするという残酷さであった。

勝ち組11ヶ国の代表に裁かれた東京裁判は、報復の意味合いが強く、
判事の中では唯一の国際法の専門家であった、インドのラダ・ビノード・パール(パール博士)は、強く全員無罪を主張した。
国際法を無視した裁判だと。

戦争の歴史が語るように、
「勝者が必ず正義に廻り、敗者が悪者とされる」原理原則がある。

この平和な時代にだから出来る、冷静な判断の下、
A級戦犯と個人は、本当に罪を犯したのか?
弁護側の反証を読み解けば、残虐さなど微塵もなく普通に職務に励んでいただけである。
その方々を祀っているというだけで、靖国神社が政治利用される。

戦争を知らない私たちは、もっと真摯にこの国で起こった「歴史」を勉強しなければならないのかもしれない。
そうでなければ、思いを託しながら亡くなった先人たちに申しわけない。


私たちの子孫が、何時何時までも幸せでありますように・・・・・・
東京裁判 Wikipedia



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