2016年08月
人は、些細な成長では満足することができず、
劇的な成長で優越感に浸りたい衝動に駆られる。
そして、何事につけ飽きっぽいものだから、
コツコツ積み上げることを良いことだと分かっていても辞めてしまう。
もう一度数式で考えてみよう。
自分の持つ力を100として、
1000分の1
(0.1%の努力って努力じゃなく意識レベルだと思う。)
日々、0.1%の何かをするとして
1.001の365乗=1.4
それを3年続けると=約3倍に計算上はなる。
目には見えなくても、続けていると見えてくるものがある。
継続は習慣にしてしまうまでが努力。(3年程度)
そのあとは当たり前になる。
成長が当たり前になったら楽しいよね。
1ヶ月で、1.001の 30乗 ≒ 1.0304
6ヶ月で、1.001の 180乗 ≒ 1.1971
1 年で、1.001の 365乗 ≒ 1.4402
3 年で、1.001の1095乗 ≒ 2.9875
10 年で、1.001の3650乗 ≒38.4046
青空が
映る鏡に
揺れる夏
【まどか】
劇的な成長で優越感に浸りたい衝動に駆られる。
そして、何事につけ飽きっぽいものだから、
コツコツ積み上げることを良いことだと分かっていても辞めてしまう。
もう一度数式で考えてみよう。
自分の持つ力を100として、
1000分の1
(0.1%の努力って努力じゃなく意識レベルだと思う。)
日々、0.1%の何かをするとして
1.001の365乗=1.4
それを3年続けると=約3倍に計算上はなる。
目には見えなくても、続けていると見えてくるものがある。
継続は習慣にしてしまうまでが努力。(3年程度)
そのあとは当たり前になる。
成長が当たり前になったら楽しいよね。
1ヶ月で、1.001の 30乗 ≒ 1.0304
6ヶ月で、1.001の 180乗 ≒ 1.1971
1 年で、1.001の 365乗 ≒ 1.4402
3 年で、1.001の1095乗 ≒ 2.9875
10 年で、1.001の3650乗 ≒38.4046
青空が
映る鏡に
揺れる夏
【まどか】
お客は、どんなに現場で苦労したかなんて知ったこっちゃない。
スクリーンに映ったものだけが全て。
黒澤明監督の言葉だが、裏で流した汗の量も、編集でカットしたフィルムの量も関係ない。
映画の出来で勝負だという。
商売も一緒。
会社でどんだけサービスに頑張ろうと、お客様は商品の品質がまず一番。
サービスはお店側の押し付け。
お客様の視点に立てば、品質・プライス・サービスの順番になるはず。
商品の品質を決め、慎重に値決めをする。
それからサービスの質を高めていくことによってお得意様が増える。
そのことによってお店がどれだけ苦労しようとお客様は知ったこっちゃない。
サービスでごまかさない!
お客様は、品物が自分に合うかどうかで購買を決める。
夏色に
染まる地面
雨の匂い
【まどか】
スクリーンに映ったものだけが全て。
黒澤明監督の言葉だが、裏で流した汗の量も、編集でカットしたフィルムの量も関係ない。
映画の出来で勝負だという。
商売も一緒。
会社でどんだけサービスに頑張ろうと、お客様は商品の品質がまず一番。
サービスはお店側の押し付け。
お客様の視点に立てば、品質・プライス・サービスの順番になるはず。
商品の品質を決め、慎重に値決めをする。
それからサービスの質を高めていくことによってお得意様が増える。
そのことによってお店がどれだけ苦労しようとお客様は知ったこっちゃない。
サービスでごまかさない!
お客様は、品物が自分に合うかどうかで購買を決める。
夏色に
染まる地面
雨の匂い
【まどか】
正大的実「せいだいてきじつ」と読む。
偏ることなく、正しく堂々とし、
的確に事実を捉えること
この言葉は、吉田松陰が長沼流兵学の大家、清水赤城に送った手紙にある。
その時吉田松陰18歳。清水赤城82歳。
「先生の学、宏達疎通(こうたつそつう)、其の変化妙用、議論の間に溢る。
有志の士其の業を成さんと欲する者は、一たび先生の門に踵(いた)りて、
其の正大的実の議論を聞かざるべからず」
清水赤城先生の学問は、広く物事に達し、さわりなく通じている。
その変わり改まる不思議なさまは、議論のうちに溢れている。
志を持つ武士で、その学問をなし遂げたいと望む者は、一度は先生のところへ行き、
かたよることなく、正しく堂々とし、的確に事実をとらえた先生のお考えを聞かなければならない。
18歳の青年が、兵学の大御所に手紙を出す勇気に驚くが、
日本の未来を見据え、正しく歩む吉田松陰の炯眼にも驚くばかりである。
青々と
光り輝く
夏の草
【まどか】
偏ることなく、正しく堂々とし、
的確に事実を捉えること
この言葉は、吉田松陰が長沼流兵学の大家、清水赤城に送った手紙にある。
その時吉田松陰18歳。清水赤城82歳。
「先生の学、宏達疎通(こうたつそつう)、其の変化妙用、議論の間に溢る。
有志の士其の業を成さんと欲する者は、一たび先生の門に踵(いた)りて、
其の正大的実の議論を聞かざるべからず」
清水赤城先生の学問は、広く物事に達し、さわりなく通じている。
その変わり改まる不思議なさまは、議論のうちに溢れている。
志を持つ武士で、その学問をなし遂げたいと望む者は、一度は先生のところへ行き、
かたよることなく、正しく堂々とし、的確に事実をとらえた先生のお考えを聞かなければならない。
18歳の青年が、兵学の大御所に手紙を出す勇気に驚くが、
日本の未来を見据え、正しく歩む吉田松陰の炯眼にも驚くばかりである。
青々と
光り輝く
夏の草
【まどか】
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