釈迦如来は、過去世守護。
観世音菩薩は、現在世守護。
弥勒菩薩は、未来世守護。
何故か?
釈迦如来は、今から2500年ほど前にインドで修行して悟りをひらかれました。
過去に仏になられたわけですので、釈迦如来は「過去世守護」をあらわします。
観世音菩薩は、「観音さま」(おとをみる)ということです。
今の私たち衆生の音を観て、求めに応じて変化身を現して救済する「現在世守護」をあらわします。
そして弥勒菩薩は、56億7000万年後の未来に仏になると約束された方。
ですから「未来世守護」なのです。
三世にと、身体は三つに分かれているが心はひとつ。
共通してあるのが慈悲の心だと思います。
過去を許し、
今を許し、
そして未来をも許す。
仏の道を探索すると、優しくなれる自分に気が付きます。
今日も一日優しくありますように!
秋風に冬の影見え服重ね
【まどか】
観世音菩薩は、現在世守護。
弥勒菩薩は、未来世守護。
何故か?
釈迦如来は、今から2500年ほど前にインドで修行して悟りをひらかれました。
過去に仏になられたわけですので、釈迦如来は「過去世守護」をあらわします。
観世音菩薩は、「観音さま」(おとをみる)ということです。
今の私たち衆生の音を観て、求めに応じて変化身を現して救済する「現在世守護」をあらわします。
そして弥勒菩薩は、56億7000万年後の未来に仏になると約束された方。
ですから「未来世守護」なのです。
三世にと、身体は三つに分かれているが心はひとつ。
共通してあるのが慈悲の心だと思います。
過去を許し、
今を許し、
そして未来をも許す。
仏の道を探索すると、優しくなれる自分に気が付きます。
今日も一日優しくありますように!
秋風に冬の影見え服重ね
【まどか】