コロナ禍により廃業を余儀なくされたものは政府を煽り、救いを求めて行政に頼る。
それを見越して、某野党は給付金申請で手数料を稼ぎ、組合は戯言を言って党員獲得に動く。
救済という名の下で政治活動をして日銭を稼ぐことは悪か、それとも無知な市民が悪いのか?

ただ彼らは計ったように「この国が悪い」と見事に口を揃える。

そんな訳ないのだ。
誰かが変われば、隣人が変わり、集団も変わっていくはず。
ただ誰もその初めの一人になろうとしないだけなのだ。

自分で出来ることを、まず精一杯やる。
自分の力で抜け出す勇気を持とう。


よし、やるだけ!






200821