今年の夏は文字通り猛暑だった。
連日38度、39度の予想を耳にし、7月23日に埼玉県熊谷市で41.1度の観測史上最高気温を記録した。
そんな暑い夏のさなかに、なんかの拍子で32度を記録すると今日は涼しいと感じる。

ところで人間とは不思議なもので、同じ気温の15度でも、冬から春にかけての15度と、夏から秋にかけての15度では体感が違う。
冬から春にかけての15度は温かく感じ、夏から秋にかけての15度は肌寒く感じる。
同じ15度の事実でも、受け方が違ってくるのだ。

15度と言う数字は15度であるべきで体感によって変化させて良いものではない。
事実は事実であるべきなのだ。
然しながら私たちの事実認識は温かく感じたり肌寒く感じたり、私たちの主観が混じってくる。

振り返って考えれば色んなところに動かしようない事実に対して私たちは主観を織り込んでいる。
それも意識的に、無意識的に。
東芝さんや神戸製鋼さん。自動車メーカーさんやタカタさん。
たがが数字だろうと思ってやってしまった事だが数の改竄はしてはならないこと。
自分たちの主観を数字に混ぜ入れてしまった。
結果は悲惨だ。

数字を客観的に見る・・・・動かさない。
これは訓練するしかない。
繰り返し繰り返し客観的に数字を見る癖。

よし!やるだけ。




0925


曇り空草木が光る朝の星
【まどか】