中国を代表とする詩人のひとりで、生涯のほとんどを旅に生きたとこから漂泊の詩人と謳われた李白。
李白には代表的な詩が幾つもありますが、その中でも印象的だったのが「峨眉山月の歌」がある。

  峨眉山月 半輪の秋
  影は平羌江の 水に入りて流る
  夜 清渓を発して 三峡に向こう
  君を思えども見えず 渝州に下る

旅に出る前にこの唱が浮かんでくる時がある。
李白の世界観を知りたくって三峡にも行った。

今日また新しい旅に出る。
ブラジル・ペルー・アルゼンチン、南米の地に降り立った時何を感じるだろうか。
行ってきます。


  峨 眉 山 月 半 輪 秋
  影 入 平 羌 江 水 流
  夜 發 清 渓 向 三 峡
  思 君 不 見 下 渝 州

「峨眉山にかかる半月の光に照らされ、その月影は平羌江の水に映って舟とともに流れてる。
 船着き場を出た船は、難所の三峡に向かう。しかし故郷を離れがたい気持ちがある。
 君のことは忘れられないが、もはや会うことはできない。このまま渝州へと向かっていくのだ」




0808


青空に雲を掛けて渡る夏
【まどか】