ゴルフにもドラマがあった。

22年ぶりのゴルフは6組規模のコンペに参加。
メンバーにも恵まれ一組目にスタート。

先日ホールインワンを達成した会長職の先輩と大手リース会社の社長。
さらに主催者の先生と私。

ボロボロの内容にも拘らず、温かく見守って下さった。
何とか後半の、それも終了間際にはボールが当たるようになり
最終18番ホールはベストショット連発でのナイスパーON。

ふと、ボールが乗ったグリーンを見ると、カラスが一羽ピョコピョコ歩いている。
「おいおい!ボールに近づくんじゃない」と思う間もなく咥えてしまう。
「こらー!」と叫ぶにも遠い。
そのままボールを咥えて消え去った。

まぁ今日のゴルフはお遊びだから、ロストでいいやと思っている自分。
猛然とダッシュしてボールを探しに行ったのが最高齢の会長。
200億円近い売り上げの会社を作り上げ、誰からも尊敬される方。
問題のボールは、バンカーエッジのブッシュの中に隠されていたモノを会長が探し出してくださった。

このラウンド中みんなのショットを誰よりも注視し、何かトラブルがあったら真っ先に駆けつける。
そして問題解決に率先して取り組み、仲間を安堵と笑顔に導く。

遊びだと気軽に考え、ロストでいいやと思っていた自分が恥ずかしい。
それは問題解決ではなく問題放置だったんだ。

どんな時でも問題は発生する。
自分だけではなく、周りの者の問題まで進んで関わり、そして真摯に取り組む。
そんな人には自然と尊敬の念が生じ、人が集まるのだ。

どんな小さな事であっても、まぁいいや!はない。
問題は正面から解決する。
よし!やるだけ。


1106

晴れ間見せ
微笑む太陽風忘れ
【まどか】