人は必ず自分の型というものを持っている。
あるいは理想像というものを描いている。

然しその目で他人を見ると、それは全部欠点に見える。

例えば几帳面できれい好きな人が上役となり、片付けのできないルーズな人も見ると、
整理整頓しなきゃダメじゃないかと言いたくなってしまう。
しかし乱雑に見えてはいるが、その人にとっては効率的にモノが配置されていたりする。
それが他人の理想像なのだ。

ではどうしたらよいのだろうか。

まず、人の欠点・短所を認めなければよい。
個性というものは自分では変えられるかもしれないけど、他の人では変えられないものだとあきらめること。

欠点という風に見えているその裏には、必ずその人の何か個性があって、その個性がたまたま欠点という形になって表れているだけのことだと考える。

欠点とか短所とか言われるようなものを少し掘り下げて考えてみると、それはその人のあるクセだということがわかります。
そのクセをいい方に振り替えることはできるはずです。


0706
雨滲む
紫陽花の青
跳ねる空
【まどか】