今から5,500年から4,000年前の縄文時代中期の土偶(どぐう)に触れ合う機会があった。
実際に手にすると温もりを感じる。
人間は過去のあらゆることを乗り越えて来たんだと。


毎日いろいろなことが起こる。
天地異変を始め外敵や不幸な事故、自分の周りでも判断ミスでやらかした失敗など、
本当に色んなことが起こる。

それらを乗り越えての今日がある。

みんないろんな事情を抱えている。
家庭のことや仕事のこと、恋愛や将来のこと・・・・・・
みんな何かを背負っているし、抱えている。
それが大きいいか小さいか、また物理的な問題なのか精神的な問題なのかは人それぞれ。

悩みを抱えていない人など、いないと思います。
それでも今、ネットで私のブログを読んでくれている。普通に凄いと思う。

人は過去のあらゆることを乗り越えてきた。
それを自信にすれば、これから先に何があっても乗り越えられる。
今日出来なくても、明日にはできる。


人間は正しく進化する。


uc01
緑揺れ
朝の光
振りまく空
【まどか】










us02
土偶の裏側って見る気会って無いですよね。
縄文時代の人は裏にも手を抜かず丁寧に文様を型作ってます。