人間には産まれ持ってある先天的な特徴がある。
国籍、肌の色、性別、障害、身分・・・・

アメリカでは、先天的な要因に左右されずに万人に成功できるチャンスがある。
先天的なもので差別をしてはならないとの法律もある。
アメリカに住む人々は誰でもアメリカンドリームというスタートラインに立つことができる。

この「平等」とは、結果の平等ではなく、「機会」の平等である。
日本との違いは、日本人は、結果の平等を求める所ではないだろうか。
一見、結果も平等の方が、皆が幸せになれるような気もする。
しかし、色んな考え方の人々が暮らす世の中での結果の平等は難しくなってきている。

後天的な要因ではどうか?
学歴、前科、・・・・

歴然たる差がつくのがアメリカの学歴。
著名大学MBAを卒業すると、給与、身分等に最初から明確に差がつく。
初任給日本円で3000万円超えるとの話も聞く。
無茶苦茶な差別を平然と行うのもアメリカ。

アメリカンドリームは過酷な競争を勝ち残ったものだけに与えられる称号である。
日本では〇〇大学中退など、中退を履歴書に記することもあるがアメリカではありえないこと。
脱落者には誰も手を差し伸べない。
結果を出してこその機会平等の意味がある。

ビジネスでの世界でも、誰でも参入できる機会平等が与えられている。
しかし努力しなければ取り残されるのが現実だ。

ビジネスの世界は、結果が不平等な平等主義だと考えなければならない。



日本での、協同組合法って意味があるのかな?と考える今日この頃。
(元:某事業協同組合専務理事でした。)




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雲流れ
秋の空に
紅葉落ち
【まどか】