「非常識」と聞いて、どのようなイメージを抱くだろうか。
特に「非常識な人」といわれると、不真面目な人と思ってしまわないだろうか。

非常識の「非」とは、鳥が羽ばたいている様子の象形文字。
常識を飛び越えるさまを表している。

それを不真面目と解釈してしまうのは早計かもしれない。

企業活動で考えればすぐに答えがでる。
24時間営業のコンビニが世に出たときは、非常識そのものだった。
それが、平成27年度で4兆2910億円の売り上げを誇る組織に成長した。
不真面目な考え方で、こんなに成長するはずがない。

そのコンビニの育ての親と言われる、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者が、突然の辞任を表明しました。
きっかけとなったのは、鈴木会長が進めようとした人事案でした。

子会社のセブン-イレブン・ジャパンの社長を交代するようにという話を出したのです。
ところが7日の取締役会では、この人事案について賛成7、反対6、白票2という結果となり、過半数の8には足らず否決されました。

常識で考えれば、と出た意見と、常識を超えたところを考える非常識な鈴木会長。
カリスマなき後のセブン&アイ・ホールディングスを注意深く見守ってます。


株式会社セブン&アイ・ホールディングス www.7andi.com/
株式会社セブン・イレブン・ジャパン   www.sej.co.jp/  売上高推移




0415
ひらひらと
花びら敷き詰め
春の色
【まどか】