矢沢永吉と言えば、不良の代名詞のようなクールでかっこいいあんちゃんだ。
私も高校生時代にバンドメンバーが足らなく、
引っ張り出されてキャロル・矢沢の曲を2曲即席で覚えさせられ、ベース弾きで舞台に出た。
しかしそれまで一度も弾いたことの楽器が上手くいくはずがなく、ただただ間違いなく弾くことに集中してほとんど記憶がない。
若い日の思い出である。

そんな矢沢永吉が、朝日新聞に掲載されてたインタビューが秀逸だ。
繰り返す、あの朝日新聞だ!


親や学校、そしてマスコミも好きなこと言ってる。
低成長時代に突入したから、すべて安全に選ばなくちゃいけないなんてね。
いい子になってその助言だけを聞いていたら、迷路に入る。
自分の人生を照らす明かりは、自分の心の中に灯(とも)しておかなくてはいけないもので、他人に吹き消されてはだめです。

僕は、成り上がるという言葉を大切に思っている。
自分の手で階段を上っていくわけで、本当はこんなにワクワクすることはない。
うちは裕福だからとうそぶいている人だって、そのご先祖の誰かが成り上がったんです。
成り上がりの反対は、ぶら下がりだ。



1020
月見せる
秋の便りか
空の色










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