参議院議員選挙が始まると、立候補予定の選挙陣営は必ず市役所に行って選挙人名簿をコピーする。
 
なぜ名簿をコピーするかというと、「人は5年間で4割移動する」からです。

何もしないでいると、5年間で4割のお客様が変わってしまう。
居なくなってしまうのです。

飲食店で例えれば、お店を新規オープンをして、広告(チラシ)をして、お客様に来ていただく。
でも、5年経ったら4割の人が居なくなり、あたらに引っ越してきた人はお店を知らないから来ない。

今までのお客様も、ほかの新しい店の販促が気になれば、そちらに流れていきます。

どの世界どんな商売でも、放って置けば必ずシェアは下がる。
この原理原則は変わりません。

だから、シェアを失わないためには同じ場所に、繰り返し・繰り返しの営業をすることが大切です。

単調で地道な繰り返しの営業・告知が必要なのかを、
知らないで営業・告知することと、理解して営業・告知をするのでは雲泥の差が出る。
なぜなら単調な作業は手を抜きやすいからです。

また、効率化を起点に考える手法の殆どは消え去っている。
この事実を直視しないのは無知であり無謀です。


1009
月隠す
いつもより
暗い空










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