兎追いしかの山
  小鮒釣りしかの川
  夢は今もめぐりて
  忘れがたき故郷

 
  如何にいます父母
  恙(つつが)なしや友がき
  雨に風につけても
  思いいずる故郷


  こころざしをはたして
  いつの日にか帰らん
  山はあおき故郷
  水は清き故郷


「昼の月を観ると、母を思い出す」
と、詠んだのは坂村真民だろうか。

「こちらが忘れていても、ちゃんと見守って下さる」
と、グっと心に刺さる結びになっていた。

毎年、事業計画書を纏めるために、真っ白な北海道を訪れる。
結局、纏まらず思い出すのは故郷の母のことばかりだ。

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キラキラと
光る道に
冬の空
【まどか】










花珠パールネックレスー岩城真珠
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