逆境のとき、人は落ち込む。

なぜ分かってくれないんだと、愚痴が出る。
逆境ではなくても、自分の意見が通らないと、落ち込むときがある。

誰もわかってくれない場合、自然をじっと見つめていると、無心の自然現象が希望を呼び起こしてくれます。
誰が見ていなくても一生懸命に咲いている花が、呼びかけてくれるのです。
 
 「花はなぜ美しいか。ひとすじの気持ちで咲いているからだ」と、詩人の八木重吉は詠んだ。
花は、人が見ておろうが、見ていなかろうが、そんなことは関係なく、咲いていると。

人が見ておろうと見ていなかろうが、咲くところに真の美しさがある。
何でもないところに感動してくるところに希望があるのです。

正しい道は自分で見つけ出さないといけない。
顔を上げて、前を向いて、歩いていけばきっと見つかるようになっています。

八木重吉

「道」 前を向いて顔を上げて

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冬空に
ゆっくり泳ぐ
雲のあと
【まどか】







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