沖縄を舞台にした「ちゅらさん」で好演していた。
「おしん」でも渋い演技を披露していた。
そして、何といっても僕たちにはキャンディーズのスーちゃんだった。

田中好子が旅立って、もう二年と半年を過ぎた。
たった一歳しか違わない年齢とその庶民的な笑顔で、昔から傍にいる幼馴染のような娘だった。

その、スーちゃんががんと闘い、命絶えんとする時、肉声で、

「被災された皆様のことを思うと心が破裂するように痛み、
 ただただ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです」

「必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います」


と息も絶え絶えに語ってこの世を去った。

僕たちは動こう、動かなければならない。もっと。もっともっと。
スーちゃんの「生きたかった」との想いの為にも。

僕の頭の中は、今「春一番」のフレーズが駆け巡っている。

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流れ込む
日の光の道
描く空
【まどか】











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