マキャヴェッリの君主論から政治というものを読み解くと、
人々に愛されるだけでは権力は維持できない。
愛されることは軽く見られることにもなり、果ては蔑視にも繋がっていく。
と言い切る。

マキャヴェッリに言わせれば、信仰心があるとか、信義に篤いとか、人間味に溢れているなどは重要ではない。
大切なのは人々に「どう見えているか」だという。
信仰心があるように見える。
信義に篤いように見える。
人間味があるように見える。
この「見える」が、権力の掌握に必要だと説く。

我々市民は理想の君主像を持っているが、その筆頭に優しをを求めることが多い。
しかし君主の最高の栄誉は、祖国のために役立つことだと断言できる。
祖国のためには、優しくも見えるが、恐れられ憎まれもしなければならない。
優しさだけでは国は滅びると歴史が証明している。

肝心なことは、恐れられても憎まれてはならない。
憎しみを買えば、破滅を招く。
愛されすぎてもだめ、憎まれてもだめ。
よって、君主は優しいように見えて・・・・・
怖いように見えて・・・・
と「見える」必要がある。

経営者の道に通じるものも同じだ。




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