c94d1867.JPG人生のゴールとは臨終の時を意味する。

物事には始めがあり終わりがある。
人間は死に向かって生きている。
ひと皆、平等に一度は死ぬのです。

その最後の時、人は何を思うだろうか?

私は82歳に老衰でゴールを迎える。
「えぇ人生やった。ありがたい。感謝や!」
と笑顔で終えます。

人生とは一日一日の積み重ねが、
     その人の一生になっている。
朝目覚めて、夜眠る時まで。これが最初の小さな一生。
夜眠る時に「楽しい日だった。」と言う。
その言葉の積み重ねが、臨終の時の言葉に繋がると信じる。

今日も眠る時に
「今日5月12日は好い日だった。」
「好い仕事が出来た」良かった良かったと、
感謝で終える一日にします。