2016年02月
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」との言葉があるように、
高い山にの登ろうと考えるならば、それなりの準備が必要。
まず日程(時間の確保)と装備。
険しい山になるほど、日程と装備は慎重を要する。
ビジネスも同じだ。
なんとなしに、エイヤーとビジネスを始めたとしたら、十分な結果を得ることは難しい。
まず、目的を明確にしてスケジュールと予算を決める。
そこから必要になるのが覚悟。
覚悟が決まったら、毎日希望を持って生きるだけ。
高くて大きな山に登るのは、毎日毎日、一歩一歩と近寄らなくてはならない。
急ぐべからず、これが原則。
しかし、休むべからず、これも原則です。
一歩一歩、休まず歩を進めるのが、高い厳しい山を登るコツ。
厳しいことや苦しいことが待ち構えていると思うが、それでも一歩々々前に進む。
覚悟とは前に進むための呪文

青色に
雲ひとつ
並べた冬
【まどか】
高い山にの登ろうと考えるならば、それなりの準備が必要。
まず日程(時間の確保)と装備。
険しい山になるほど、日程と装備は慎重を要する。
ビジネスも同じだ。
なんとなしに、エイヤーとビジネスを始めたとしたら、十分な結果を得ることは難しい。
まず、目的を明確にしてスケジュールと予算を決める。
そこから必要になるのが覚悟。
覚悟が決まったら、毎日希望を持って生きるだけ。
高くて大きな山に登るのは、毎日毎日、一歩一歩と近寄らなくてはならない。
急ぐべからず、これが原則。
しかし、休むべからず、これも原則です。
一歩一歩、休まず歩を進めるのが、高い厳しい山を登るコツ。
厳しいことや苦しいことが待ち構えていると思うが、それでも一歩々々前に進む。
覚悟とは前に進むための呪文

青色に
雲ひとつ
並べた冬
【まどか】
期待は不安と恐れの裏返し
過大な期待をしてしまうと、不安がどんどん大きくなっていく。
人を愛すれば愛するほど、不安になってしまう自分がいる。
こんなにも、アナタのことを愛しているのになぜわかってくれないのかとジレンマに陥る。
ビジネスでも、親子の愛情においてもよく似たことが起こる。
自分の思い通りに相手を動かしたいという傲慢さが少し出ているのかもしれない。
お前のためにとか、あなたのためにとか言ってるけど嘘です。自分のためです。
支配欲は人間の欲求だから、自然に芽生えてくる。
しかし自分に力がないのに欲求だけ強くなると、単なるワガママ。
まず自分で行動して力をつける。
自分を愛し自分に自信を持てれば、
他人からの束縛から解放される。他人を束縛しなくなる。
不安は「あなたは行動していないでしょ。動きなさい。」と教えてくれる指標です。

寒春を
泳ぐ雲に
乗せる光
【まどか】
過大な期待をしてしまうと、不安がどんどん大きくなっていく。
人を愛すれば愛するほど、不安になってしまう自分がいる。
こんなにも、アナタのことを愛しているのになぜわかってくれないのかとジレンマに陥る。
ビジネスでも、親子の愛情においてもよく似たことが起こる。
自分の思い通りに相手を動かしたいという傲慢さが少し出ているのかもしれない。
お前のためにとか、あなたのためにとか言ってるけど嘘です。自分のためです。
支配欲は人間の欲求だから、自然に芽生えてくる。
しかし自分に力がないのに欲求だけ強くなると、単なるワガママ。
まず自分で行動して力をつける。
自分を愛し自分に自信を持てれば、
他人からの束縛から解放される。他人を束縛しなくなる。
不安は「あなたは行動していないでしょ。動きなさい。」と教えてくれる指標です。

寒春を
泳ぐ雲に
乗せる光
【まどか】
最近よく忘れ物をする。
歳のせい?(笑)
しかし人間の能力に中で、この「忘れる能力」は絶対不可欠で素晴らしい能力だと思う。
無意識に忘れてしまうこともそうだが、意図的に忘れてしまおうとする能力こそ凄い!
そう、嫌なことを忘れてしまう能力。
そもそも揉め事の殆どが知人とのゴタゴタ。
そんなにも重要なことではないが、自分の真意を分かってもらえないからとか、勘違いからくる。
他人から見ると放っておいたらよいようなことでウジウジ悩んでしまう。
そもそもあの人はあなたのことなんか考えてない。
あなたが何を言って、何をしたかさえ気にしてないし覚えてないのがほとんど。
些細なことを、なぜか覚えているから妄想が膨らみ、心を締め付ける原因となってしまう。
自分の力でどうしようもないことや、
自分にとって嫌なことは、笑って忘れてしまいましょう。
そう。笑うと、どうでも良いことは忘れてしまう。

暖かい
日向を渡る
冬の風
【まどか】
歳のせい?(笑)
しかし人間の能力に中で、この「忘れる能力」は絶対不可欠で素晴らしい能力だと思う。
無意識に忘れてしまうこともそうだが、意図的に忘れてしまおうとする能力こそ凄い!
そう、嫌なことを忘れてしまう能力。
そもそも揉め事の殆どが知人とのゴタゴタ。
そんなにも重要なことではないが、自分の真意を分かってもらえないからとか、勘違いからくる。
他人から見ると放っておいたらよいようなことでウジウジ悩んでしまう。
そもそもあの人はあなたのことなんか考えてない。
あなたが何を言って、何をしたかさえ気にしてないし覚えてないのがほとんど。
些細なことを、なぜか覚えているから妄想が膨らみ、心を締め付ける原因となってしまう。
自分の力でどうしようもないことや、
自分にとって嫌なことは、笑って忘れてしまいましょう。
そう。笑うと、どうでも良いことは忘れてしまう。

暖かい
日向を渡る
冬の風
【まどか】
僕の持論なのだが、社員教育に力を入れると無難(無駄)な社員が増えるような気がする。
ようするにスマートにビジネスをするエリート思考の、頭でっかち社員を育てているような気がしてならない。
教育を否定している訳ではないのだが、そもそも社員教育って吹けば飛ぶような会社がすることではない気がする。
社員は他人だ。教育で変わるほど人間は素直な生き物ではない。
一癖も二癖もある人間が集まって、社会のために何かをなす。
そこに経営の醍醐味がある気がする。
組織として意志の統一は必要だが、それは教育ではない。
振り返ってみれば、
死ぬほど働いてきた社長の自分が「こいつ!」と思う人間以外は社員にしてはならないと思っている。
みんなで仲良くが良い会社ではない。
良い会社とは切磋琢磨する仲間たちがいる会社だ。
人間って失敗から学ぶ生き物だと思ってます。
座学で失敗事例や成功方法を学んで、組織運営できるほど世の中甘いものじゃない。
(但し、どっちゃりお金を持っている会社は別です)

光向き
両手を広げる
緑の葉
【まどか】
ようするにスマートにビジネスをするエリート思考の、頭でっかち社員を育てているような気がしてならない。
教育を否定している訳ではないのだが、そもそも社員教育って吹けば飛ぶような会社がすることではない気がする。
社員は他人だ。教育で変わるほど人間は素直な生き物ではない。
一癖も二癖もある人間が集まって、社会のために何かをなす。
そこに経営の醍醐味がある気がする。
組織として意志の統一は必要だが、それは教育ではない。
振り返ってみれば、
死ぬほど働いてきた社長の自分が「こいつ!」と思う人間以外は社員にしてはならないと思っている。
みんなで仲良くが良い会社ではない。
良い会社とは切磋琢磨する仲間たちがいる会社だ。
人間って失敗から学ぶ生き物だと思ってます。
座学で失敗事例や成功方法を学んで、組織運営できるほど世の中甘いものじゃない。
(但し、どっちゃりお金を持っている会社は別です)

光向き
両手を広げる
緑の葉
【まどか】
「良い会社とか悪い会社はない、あるのは良い社長と悪い社長である」
一倉定先生の言葉です。
同じように、
あなたの会社は、あなたが想像する以上に大きくなることは決してありません。
との言葉がある。
スケールの大きなことを達成するためには、スケールの大きなアイディアが必要だ。
まず自分の心に想いを描くこと
心に思い描けることであれば、それを創造することは可能になる。
但し、その前提として正しいことを考える人でなければならない。
そうでなければ、東芝やVWのようなスケールの大きな不正が出来てしまう。
当たり前のような言葉だが、
今日は、良い社長とは何かを考える。

朝の雨の
跳ね返る空
霞む道
【まどか】
一倉定先生の言葉です。
同じように、
あなたの会社は、あなたが想像する以上に大きくなることは決してありません。
との言葉がある。
スケールの大きなことを達成するためには、スケールの大きなアイディアが必要だ。
まず自分の心に想いを描くこと
心に思い描けることであれば、それを創造することは可能になる。
但し、その前提として正しいことを考える人でなければならない。
そうでなければ、東芝やVWのようなスケールの大きな不正が出来てしまう。
当たり前のような言葉だが、
今日は、良い社長とは何かを考える。

朝の雨の
跳ね返る空
霞む道
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