今日の空 (自分を奮い立たせる朝のひとこと)

1996年に日本で最初の真珠のECショップを開設し、決済システムの必要性からNTTリバイ、アコシス、キャピオン等の電子決済システム構築に関わると共に1999年からは国・地方行政からの依頼で、公務にて新規事業支援分野、主にEC・ベンチャー支援業務として各地を行脚しました。
特に宮城県の産業支援に6年間毎月通うことになり、本当にお世話になりました。感謝しております。
2006年度から、特任教授の肩書きで国立大学のお仕事をさせていただきました。
素晴らしい仲間と多くの学びを頂戴しました。(少しは国の為にお役に立てたかな?)
2009年10月からは、日本の伝統産業である「真珠」業界の輝きを取り戻す為に楽しく笑顔で、日本全国にご紹介させていただきます。
さぁ今日も朝の一言から頑張るか  岩城達夫 

歌詞はちょっと悲しいですが、好きな歌だ
「SUKIYAKI : 上を向いて歩こう」
It's all because of you,
I'm feeling sad and blue
You went away, now my life is just a rainy day
And I love you so, how much you'll never know
You've gone away and left me lonely

2012年12月

人の命


ああ短いかな、人の命よ。
百歳にならないうちに死んでしまう。

たとえそれ以上に長生きできたとしても、
やはり老い衰えて死んでしまう。

人が、「これはわがものである」と考える物も、
死ぬときには捨てて行かねばならぬ。

わが教えに従う者は、賢明にこの道理を知って、
「わがもの」といった観念に屈服してはならない。

「誰々さん」と名前を呼び、その姿を見、
その声を聞く人も、死んでしまえば、
ただその名前だけが残るにすぎない。


釈尊の言葉
スッタニパータ:経集(804〜808)




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感謝

「イイことがあったら感謝をする」って人はかなり多い。
でも、イイことって滅多にないんです。
だから、イイことがあった時に感謝をするだけでは、感謝は絶対に足りない。

朝起きて感謝する。
お昼ご飯が食べれることにも感謝する。
今日も元気で働けることに感謝。
友だちと話が出来ることに感謝する。
電気が点くことに感謝する。
手が動く、歩ける、聴こえる、感じる、味わえる・・・・・
夜、今日一日に感謝する。

当たり前だと思っていたが、感謝する機会って意外と多い。
感謝をしないと、人生勿体ないぞ。




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仕事が面白いとき

どんなことでも、一生懸命やれば楽しい。
でも、なかなかお金が儲からないから、面白い(笑)

一生懸命、頑張って、頑張って、
スポーツでもビジネスでもギャンブルでも、
そんな時が一番面白い時なんだよ。



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20秒だけ勇気を出せ

いいか!
必要なのは、たった20秒の ― 勇気だ。

ほんの20秒だけ、恥をかく勇気を持てばいい。
そうすれば、必ずいいことが起こる。


幸せへのキセキ(ベンジャミン・ミー)



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芸事と商いの違い

芸事には「コツ」がある。
歌舞伎にしても、茶道にしてもコツ(カタチ)が重要。
だから、伝承として何代目家元として延々と続く。

しかし、商い(経営)にはコツ(カタチ)はない。
「これが商いのコツだ!」と思ったら、確実に三代目までに潰れる。

「商売にコツ(カタチ)などないんだ!」と気が付くことが、長く商売を続けるコツだ。
ただ、ひたすらにお客様のことを考えて商品を提供するのが、商いの道。
コツ(カタチ)などない。
その時代に合わせて、どうしたら喜んでもらえるか、
考えて、考えて、考え抜く苦労が楽しいと思えるまで、考える。それが商いの道だ。


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非現実的


いい人生はひとつだけ。

       自ら望み、自らつくる。




ダイアナ・ヴリーランド :Diana Vreeland

彼女がファッションに芸術性や非現実性を求めた功績は計り知れない。
さて、真珠に芸術性を求める人は多々いたが、非現実性はどうだろう。
どのような非現実的要素が人々を惹きつけるのだろうか。

非現実性という蠱惑的な言葉が沁みいる。




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責任

自分に全く関係ないところで、
自分に全く関係ないと思う事が起こって、
だから自分には全く責任がないと思うことでも、
よくよく考えてみれば、
はたして自分に全く責任がないと自信をもっていうことができるであろうか。

人と人とが、かぎりないまでにつながりあっているこの世の中に、
自分とは全然関係ないといえることが、
本当はあるとは思われないのである。

キリストは、その時代の見も知らぬ人々の責任も、
すべてわが身に負い、その上に、
後の世につづく数知れぬ人々の責任をも、その気高いまでの魂で、一身に引きうけた。

おたがいに、そこまで求めるのはとてもムリ。
キリストなればこそである。

しかしせめて、自分の責任あると思うことまでも、
他人のせいにすることだけはやめにしたい。
犬や猫は、自分が悪くても、自分の気に入らなければ、平気で同類にかみつき、傷つける。

人間と動物とは、天地自然の理によって、ハッキリちがっている。
そのちがっていることの尊さを、
みずからけがすことだけはやめにしたいと思うのである。


「責任を知る」松下幸之助



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天地は悠久である。
 造化は無限である。

したがって、人間も久しくなければいけない。
 物を成してゆかねばならない。

それは仁であり、忠であり、愛であるが、
 それを達成してゆくものは、忍である。


安岡正篤



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しあわせ

幸せを目的にしてはならない。

今のこの瞬間に生きていることがどれだけ幸せなのか、
私たちはそのことに気づかなければならない。


幸せに向かって歩いているんではない。
一歩一歩、幸せを踏みしめながら歩んでいるんだ。
幸せと共に歩いているんだ。

幸せは頑張る私たちの側に、ちゃんと寄り添っています。



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独立・創業


いつかは世のために、役に立つ仕事をしたいと思っていたんだ。
いつか必ず、人のために役立つ仕事で身を修めたいと考えていたんだ。

そして、今を逃せばこのままただ歳をとっていくだけだと思った。
だから起業したんだ。

今日も海に出ている生産者のためにも、
笑顔で買っていただくお客様のためにも、
正しい商売をしよう。

日本の誇れる真珠と共に。



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研辰の討たれ

生きて生きて、
まあどう生きたかはともかくも、
それでも生きた緑の葉っぱが、
枯れて真っ赤な紅葉に変わり、
あの樹の上から、
このどうということの無い地面までの、
そのわずかな旅路をきよくも無く散っていく、
まだまだ生きてえ、
死にたくねえ、
生きてえ、
生きてえ、
散りたくねえと思って散った紅葉の方がどれだけ多くござんしょ





【原文】
富士 紅葉 名残の月に

野田 秀樹 2012/12/9 日本経済新聞



 中村勘三郎の棺の中に、来春、柿(こけら)落としを迎える新しい歌舞伎座の舞台のその切れ端が入れられた。彼の亡骸の足が、まだ誰も踏んだことのない、真新しい舞台を踏んでいる。彼の亡骸の周りは、彼にそんな恩返しをしてあげたくて仕方のない人間であふれている。

 それはとりもなおさず、彼がいままで、どれほど周りの人間に優しい男であったかという証でもある。歌舞伎座の大道具、裏方の人々、そして数えきれないお弟子さんたちが、彼の亡骸に、縋(すが)りつき泣き狂ったようにいつまでも離れられずにいる。その姿は、肉親を失って悲しみに暮れている人々の姿に似ている。
 天邪鬼(あまのじゃく)で亡骸に縋りつけないでいるが、僕もたぶん、そのひとりだ。
 朝起きるたびに、君の不在を思い知る。

 君の死は、あまりにも僕に近すぎる。君の死を語ろうとするたびに言葉を失い、唇が震え、目が霞む。確かに肉親の死に似ている。
 君がこうなってしまうまで、君の存在の大きさに気が付かずに生きていた。その意味では、君の死は、隠れてしまった太陽のようだ。起きるたびに、君がいないことを確認して、途方に暮れている。おそらく君と深くかかわった人々のすべてが、そんな太陽のない朝を迎えている。その数の多さに、君の、中村勘三郎の、温かくも激しい人生を見る。

 12月5日、午前2時33分に、千駄木にある病院で君は逝った。
 僕は慌ただしく、君の死から逃げるように、君の病室から離れ、小日向の君の自宅へと向かった。四か月の闘病を終えて、とうとう君が生きて自宅に帰ってくることは叶(かな)わなかった。
 君は紋付き袴に着替えさせられた。六代目尾上菊五郎の着物をかけられて、そして、胸に短刀が置かれた。君は君ではなく、亡骸になった。

 午前7時、僕は自宅に戻った。
 君が夜中に逝ってしまい、帰ってきた自宅の窓から、富士の山が見えた。たとえようもなく美しかった。月が白くうっすらと西の空に残っていた。紅葉が終わりかけ、冬の訪れを教える真白き富士の嶺と名残の月……「富士紅葉(もみじ)名残の月に 勘三郎」
 力が抜けたように息をつきながら、あいつほど「日本人」という言葉が似合う男もいない。そう思った。

 たぶんそれは、我々が歌舞伎に見る幻想でもある。「日本人」とは、その昔こうだったんだよ。こういう人だったんだよと、そう描く理想の日本人の姿。たとえば、悪しき力と闘い、市井の人々には心優しい。義理人情に厚く、忠義を守る、喧嘩(けんか)っ早くて涙もろく、苦労を自ら背負って、それでいながら底抜けに明るい。
 だがこれは、すべて古い「日本人」の物語であり、歌舞伎の舞台の上だけの話だ。架空の話、絵空事。そう思っていた。ところがどっこい、そんな日本人が今なお本当に生きている、それが中村勘三郎だった。

 僕が君と初めて出会ったのは、渋谷の百軒店(ひゃっけんだな)という坂道だ。僕はその頃やっていた小劇場の劇団の仲間と坂道の上から下りてきた。君は歌舞伎の仲間と坂道の下から上がってきた。まるで一触即発のヤクザ映画の出会いのように緊張が走った。だが「同い年生まれだよね」とどちらからともなく話が始まった。一目で気が合うのがわかった。二十代だった。その夜は、そのまますれ違っただけだった。

 あれから三十年近く、君と芝居のことを語り続けてきた。君がいつも熱く夢を語り、そのあまりの熱さに、僕が少し覚めたことを言うと、それが君には嬉しいらしく「また、意地悪な目してモノ見るねー」と喜んでくれた。僕は君のまっすぐさが好きで、君は僕の意地悪さが好きだった。

 そして君は時に、真夜中であろうが電話をかけてきて「アイデアがあるんだけど、あれ、あの、来年の夏とかあいてる?」あれほど、人を労(いた)わる君が、そういう時はこちらのスケジュールとか体調とかお構いなしだった。そして、いつも主語と目的語が抜けているので、電話が切れたあと、今の話、結局なんのことだったんだ?ということが多かった。そして、残るのは、君の芝居への情熱ばかりだった。

 君が僕を歌舞伎の世界に迎え入れてくれて、初めて僕が書いた「研辰(とぎたつ)の討たれ」という芝居の中で、君は、かたき討ちをされる役を演じ、追い詰められた君が、刀を研ぎながら、涙を流して、シラノ・ド・ベルジュラックさながらに語る。
「生きて生きて、まあどう生きたかはともかくも、それでも生きた緑の葉っぱが、枯れて真っ赤な紅葉に変わり、あの樹の上から、このどうということのない地面までの、そのわずかな旅路を、潔くもなく散っていく、まだまだ生きてえ、死にたくねえ、生きてえ、生きてえ、散りたくねえ、と思って散った紅葉の方がどれだけ多くござんしょ」

 君が回復していたら、再演しただろうこの芝居のこのせりふをどんな思いで演じてくれただろうか。
 でもその願いはもう叶わない。
 君は僕と初めて会った日のように、坂道の下から歩いてきたかと思うと、瞬く間に坂の上に消えて行ってしまったのだから。僕にできるのは、あの時のように、茫然と君の背中を見送るばかりだ。

十八代目 中村 勘三郎
 波野 哲明 1955年 5月30日生まれ
 野田 秀樹 1955年12月20日生まれ

わたしも彼と同じ 1955年生まれ・・・・・・・・
勘九郎さんが居なくなった、寂しいなぁ〜
そして、まだまだだなぁ〜
彼の分まで、正しく生きなければ。






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有難いと当たり前。

私は運がいい。
本当に運がいい。
心から有難いと思う。

極々平凡なわたしが、毎日笑顔で幸せに商売をさせてもらってる。
そのことは「有」る事が「難」しいくらい、
ありえない事、有難い(ありがたい)事とおもう。


そんなことは、当たり前だと思ったときに運は逃げていく。






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絶対の確信

この世の中、この人生、人はすべからく絶対の確信を持って力強く歩むべしといわれる。
それはまことにそうだけれども、よく考えてみれば、
この人の世に、絶対の確信などあり得るはずがない。
持ち得るはずがない。

刻々に変わりゆくこの世の中、あすをも知れぬ人の世で、
神か仏でないかぎり、絶対にまちがいのない道など、ほんとうはないのである。
だからこそ、お互いに過ち少なく歩むために、あれこれと思い悩み、精いっぱいに考える。

その果てに、どうにもほかに道がなさそうで、だからこの道がいちばんよさそうで、
そう考えて、それでもまだ心もとないけれども、心もとないままではしかたがないから、
そこに勇気をふるって歩みつづけるのである。
みずからを励まし励まし歩みつづけるのである。

確信ありげに見えても、ほんとうは手さぐりの人生で、まことにつつましやかなものである。
たよりないといえばたよりないかもしれないが、
持てもしない絶対の確信に酔うよりも、
この心がまえで謙虚に歩むほうが、自分も他人も傷つくことが少なくて、
結局は最良の道になるのではなかろうか。


松下幸之助
今日読んだ「道をひらく」より




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ものさし

会社の業績や自分の収入、
また、自分の幸せ度合いなどを推し量る基準・ものさしを考える時。
厄介なことは、相対的な判断基準で推し測ってしまうことです。

残念なことに他人と比較した場合は、ほとんどの場合はがっかりした結果に陥る。
数字とは行動した結果が出るもの。
自分の行動した結果を他者と比較しても、そこは価値観が違うから意味がない。
意味がないから考えてもしょうがない。

そんな相対的な基準より、絶対的な自分の基準を作ることが大切。
自分で設定した数字、自分の中で売上数字、所得目標を決める。
その結果たとえ売上数字が少なく、自分の所得が少なくても不幸にはならない。

今の数字が全てではない。
なれる最高の自分になる努力を続ける。
ものさしは自分の心の中に持つ。




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目標設定

結果が目標に達しなくてもダメ
達しすぎてもダメ

目標は絶対に達成できる数字と思い込む。

達しすぎならば、当初の策定数字が間違っている。
すなわち現場を見る能力がないと言える。

目標と目的をピタリと合わせる。
今日の小さな目標から始めよう。

朝起きると決めた時間にピタリと合わせる。
今月の小遣いの支出高をピタリと合わせる。
習慣づけると、目標数値の値(あたい)のぶれは確実に小さくなる。


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自分の道

他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。



松下幸之助「道をひらく」から





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思考の三原則




第一  目先に捉われず長い目で見る。
第二  一面的に見ないで多面的全面的に観察する。
第三  枝葉末節にこだわることなく根本的に考察する。



安岡正篤




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ポジティブ思考と現実

コップに残った水を、
まだ三割も残っていると考えるか。
もう三割しか残っていないと考えるかという話がある。

そしてまだ三割も残っていると考えたほうがポジティブで良いんだと。
しかし、あと三割しか残っていないという現実を、勇気をもって見定めることも大事。
特に時間は冷酷だ。


中村勘三郎からは色んなことを学ばせていただいた。
同級生としてこの世を生き抜いた、波野哲明さんとしてありがとうを添えて送り出したい。
ほんとうにありがとう。

コップに残った水は残り少ないことを自覚して、真剣に生きたい。



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今上陛下のお言葉

この度の東北地方太平洋沖地震は,マグニチュード9.0という例を見ない規模の巨大地震であり,被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。地震や津波による死者の数は日を追って増加し,犠牲者が何人になるのかも分かりません。一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。また,現在,原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ,関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。

現在,国を挙げての救援活動が進められていますが,厳しい寒さの中で,多くの人々が,食糧,飲料水,燃料などの不足により,極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。その速やかな救済のために全力を挙げることにより,被災者の状況が少しでも好転し,人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。そして,何にも増して,この大災害を生き抜き,被災者としての自らを励ましつつ,これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。

自衛隊,警察,消防,海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々,諸外国から救援のために来日した人々,国内の様々な救援組織に属する人々が,余震の続く危険な状況の中で,日夜救援活動を進めている努力に感謝し,その労を深くねぎらいたく思います。

今回,世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き,その多くに各国国民の気持ちが被災者と共にあるとの言葉が添えられていました。これを被災地の人々にお伝えします。

海外においては,この深い悲しみの中で,日本人が,取り乱すことなく助け合い,秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。これからも皆が相携え,いたわり合って,この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。

被災者のこれからの苦難の日々を,私たち皆が,様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を捨てることなく,身体(からだ)を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう,また,国民一人びとりが,被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ,被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。



宮内庁公式サイト
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/tohokujishin-h230316-mov.html


今、自分にできることを見直して、かの地にいる人々のために尽くしたい。
東北は寒いだろうな。

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政治

マキャヴェッリの君主論から政治というものを読み解くと、
人々に愛されるだけでは権力は維持できない。
愛されることは軽く見られることにもなり、果ては蔑視にも繋がっていく。
と言い切る。

マキャヴェッリに言わせれば、信仰心があるとか、信義に篤いとか、人間味に溢れているなどは重要ではない。
大切なのは人々に「どう見えているか」だという。
信仰心があるように見える。
信義に篤いように見える。
人間味があるように見える。
この「見える」が、権力の掌握に必要だと説く。

我々市民は理想の君主像を持っているが、その筆頭に優しをを求めることが多い。
しかし君主の最高の栄誉は、祖国のために役立つことだと断言できる。
祖国のためには、優しくも見えるが、恐れられ憎まれもしなければならない。
優しさだけでは国は滅びると歴史が証明している。

肝心なことは、恐れられても憎まれてはならない。
憎しみを買えば、破滅を招く。
愛されすぎてもだめ、憎まれてもだめ。
よって、君主は優しいように見えて・・・・・
怖いように見えて・・・・
と「見える」必要がある。

経営者の道に通じるものも同じだ。




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他人の顔はよく見えるが、最も身近な自分の顔はよく見えない。

だから、自分自身を正すためには、
常に心の内なる鏡に自分を映して客観的に判断する必要がある。

その際に、心の鏡が曇っていたら正しくは映らないから、心を常に澄み切った状態に保つ必要がある。


伊勢神宮に祀られている、天照大神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に登場する神である。
太陽を神格化した神であり、皇室の祖神される。
その天照大神の三種の神宝の中でも最も重要だといわれるのが「鏡」。
天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を日向の高千穂に送り出す際に
「この鏡を見ること常にわれを見るが如くせよ」と、ご自分の鏡を差し出された。
つまり、常に我を鑑み国を統治せよと。


自分の心の中にも、自分を映し出す鏡を持ちたいと願う。




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